新入社員紹介
ウィルと出会った当初は得体が知れないという印象だったため少し警戒していましたが、社員の方との面談を重ねるにつれ、その活力に惹かれるようになりました。また、理不尽のない会社をつくるという理念や、一人ひとりの人と真摯に向き合う姿勢には強い共感を覚えました。実際に選考のプロセスでは面接の前からさまざまな社員とお話しさせていただいたり、面接では深いところまで自分の話をさせていただくといった、お互いの理解の不一致が起こらないためのていねいな配慮がありました。ウィルのこういったていねいで真摯な仕事に私も関わりたいと思っています。
大学ではジャズ部での活動に精を出していました。ジャズは大学以前からの趣味でしたが、趣味を共有する仲間やプロを目指して打ち込む先輩の存在は新鮮で刺激的でした。また、学生に限らずさまざまな人が参加する一般のセッションに行く機会もあり、ジャズの楽しみ方の幅が広がりました。初対面の人とも、音楽を介せばすぐに親密なコミュニケーションが取れるのがセッションの魅力だと感じています。大学を卒業したあとも、ピアノの練習とセッションへの参加は一生の趣味にしたいと思っています。
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