内定者紹介
私がウィルを選んだ理由は、もう一度何かに打ち込むためです。 大学時代、私は応援団の活動に全力を注いでいました。しかし、集大成といえる4年生時に感染症拡大のためにほぼ活動できず、不完全燃焼に終わりました。この経験から、ここ数年私は無気力に生活してきました。 就職活動に際し、自らの人生について考えた結果、このままだらだらと人生を過ごすよりも、もう一度何かに本気で取り組む方が幸せだと感じられる可能性が高いと考え、この会社を選びました。
私は大学時代に4年間、応援団に所属しました。応援団には、長年受け継がれてきた団旗を大切なものとして扱う文化があります。私は後輩にこの文化を継承するため「団旗指揮」という役職に就き、後輩の育成に力を入れました。 その際には指導を受ける後輩目線で考え、「納得できる」ということをもっとも重視し、指導内容や後輩への接し方を改善しました。 後輩たちに徹底して寄り添った結果、コロナ禍の影響を受けても下の代にまで文化が引き継がれています。
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