内定者紹介
どこまでも泥臭く努力する私のことを、笑いながら育ててくれそうだと感じたからです。「うちの会社にどう貢献してくれる?」ではなく、「うちを使ってどう成長したいん?」と聞いてくれたからです。社員を心から大切に考えていると思ったからです。熱い思いを持った人たちに囲まれながら仕事がしたいからです。さまざまな企業を見たうえで「私はこの人たちについていきたい!」と素直に思えたからです。
1年間の自宅浪人を経て、国際系の大学へ進学しました。学生時代の大半はコロナによって制限されてしまい、思い描いていた大学生活とは程遠いものでした。その一方で、自分の関心がある学問(教育社会学)にとことん没頭することができました。没頭しすぎて、気がついたら他大学の研究室に3年次編入していました。ひとり暮らし・接客業のアルバイト・公立中学校での学習支援ボランティアなど「自分のありたい姿」に近づけるように、一歩一歩、努力を続けました。
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