内定者紹介
ウィルは自身の「人との信頼関係を築きたい」という目標を達成できる会社であると考えたためです。 これまでの数十回に渡る面談を通して、自身の長所や短所をありのまま伝えることができたこと、そのうえで素の自分を受け入れてくれたことから、私にとってウィルは信頼できる会社であると感じました。 このように周りを信頼できる環境に身を置くことで、他者を信頼し、相手に信頼してもらえる、本当の意味での信頼関係が築けると考えたため、ウィルを選びました。
大学生活では学生団体やアルバイトなど、忙しなく過ごしていました。そのなかでも思い出深いのは、学科の必修科目であった設計演習です。一つの課題につき約2、3ヶ月の構想期間を経て一つの設計を完成させるものでした。週一回「エスキス」と呼ばれる、教授に進捗を発表する(フルボッコにされる)機会をなんとか乗り越えていました。提出前1週間はさらにひどいもので、一からやり直ししたこともありましたし徹夜は当たり前(5徹の記録更新をしている友達もいました)。 しかし、設計が完成すると達成感でいっぱいになりますし、普通の学生では味わえないぐらい日々の生活に感謝する気持ちを持つことができます。つらいこともたくさんありましたがそれ以上に大きな学び、忍耐力、強靭なメンタルを獲得したため、この学科に入学したことを後悔していません。
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