曲線を描くように切り替えた木貼りの天井が、店内に奥行きと流れを生み出しています。木のぬくもりをベースに、木目調の壁面や石調の床、黒いフレームを組み合わせ、落ち着きのあるクラシックモダンな雰囲気に。アーチ型の開口部や照明がつくる陰影によって、広い店内に緩やかな変化とリズムを加えています。
端正な黒のテーブルと、壁から伸びるブラケットライトを配置。連続する照明と木貼りの天井が視線を自然に奥へと導き、空間に広がりをもたらしています。マスタードカラーのチェアが落ち着いた色調のアクセントとなり、重厚感の中に明るさと親しみやすさを添えています。
深みのあるネイビーとグレーを組み合わせたバイカラーの壁が特徴です。黒い格子フレームと幾何学模様の腰壁が空間を引き締め、ほどよい遊び心を加えています。照明には、鏡面仕上げの球体が印象的な「Tom Dixon」のペンダントライトを採用。存在感のある照明に、やわらかな生地張りのチェアを合わせることで、落ち着きと華やかさが共存する空間に仕上げています。
通りに対して斜めに設けたガラス張りの出入口が、店内へと自然に視線を導きます。ガラス越しに見える淡いブルーのソファと、ムラーノガラスを用いた「Vistosi」のペンダントライトが、通りからの印象的なアイキャッチに。